お知らせ

HTLV-1 関連脊髄症と遺伝性痙性対麻痺でHALを使用して歩行リハビリテーションを行う患者様へのご連絡
2023年10月1日から、患者さんのご協力で当院を中心に行った医師主導治験の成果により、HTLV−1関連脊髄症、遺伝性痙性対麻痺に対してHAL医療用下肢タイプによる歩行運動処置(J118−4 歩行運動処置ロボットスーツによるもの)が保険診療の対象となりました。

当院では、今まで、HTLV−1関連脊髄症および遺伝性痙性対麻痺患者様にはHAL 自立支援用下肢タイプ(福祉用具)を使用し、歩行練習を行ってきましたが、上記の保険適用に伴い、2023年10月1日から順次、HAL 医療用下肢タイプへ変更して、診療報酬請求を進めております。

10月1日以降HALによる歩行練習は、HAL 医療用下肢タイプ(医療機器モデル)で歩行練習をした場合は歩行運動処置(J118−4)が算定されます。自立支援用下肢タイプ(福祉用具)を使用した場合は、今まで通り、その時間の歩行練習は脳血管リハビリテーション料での算定となります。この様に、移行期間は使用した機体により診療明細書の記載内容が異なる場合がありますが、HALによる歩行練習効果には全く差はございませんのでご安心ください。入院においては自己負担額の差はありません。外来診療においては事例により差がでる可能性がありますが、御希望であれば医事課スタッフが個別のご説明を行います。

この移行期はおそらく2〜3ヶ月かかり、最終的にHAL医療用下肢タイプに統一されます。
この間は、医療効果などの差はありませんのでご承知ください。

2023年10月31日
独立行政法人国立病院機構新潟病院
病院長



  • 〒945-8585 新潟県柏崎市赤坂町3番52号 TEL 0257(22)2126 FAX 0257(24)9812
  • Copyright (C) 独立行政法人国立病院機構 新潟病院. All rights reserved