医療情報・システム基盤整備体制充実加算に係る掲示
- 当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
上記体制の整備により、令和5年3月30日より下記のとおり初診料の加算を算定いたします。
※当院受診歴のある方でも、久しぶりの受診や新たな疾患で受診された場合は「初診」となります。
医療DX推進体制整備加算に係る掲示
当院では、医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っています。
- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 電子資格確認をして取得した診療情報を診察室で閲覧又は、活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋の発行を行う予定です。
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、当該サービスの対応予定です。
- マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、一定程度の実績を有しております。
- 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診察を実施する為の十分な情報を取得及び 活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びホームページ等に掲示しています。
後発医薬品使用体制加算に係る掲示
後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいますので、担当医にご相談ください。
お薬の処方について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更する場合にはご説明させていただきます。
ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院薬局(薬剤師)までご相談ください。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更する場合にはご説明させていただきます。
ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院薬局(薬剤師)までご相談ください。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
一般名処方加算に係る掲示
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※) を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などありましたら当院薬局(薬剤師)までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※) を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などありましたら当院薬局(薬剤師)までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不安定のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
長期収載品に係る掲示
令和6年10月から、医療上の必要性があると認められない場合に患者さんの希望を踏まえ長期収載品を処方等した場合は、後発医薬品との差額の4分の1相当の料金が選定療養として、患者さんの自己負担となります。選定療養は、保険給付ではないため消費税が別途かかります。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※長期収載品とは
※選定療養とは
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※長期収載品とは
後発品のある先発医薬品で後発品収載から5年経過しているものや、後発品置換え率が50%以上のものなど要件に合った品目です。対象医薬品リストは厚生労働省ホームページで公表されています。
※選定療養とは
保険診療と保険外診療を合わせて行うことができるようにした制度の1つで、保険外診療にあたるものです。他には入院の際に患者さんの希望で個室を選ばれた場合の有料個室料金等がこれに該当します。
外来腫瘍化学療法診療料1に係る掲示
当院は以下の対応を行っております。
専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されています。
急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制が確保されています。
実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。
専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されています。
急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制が確保されています。
実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。
入院時の食事提供に係る掲示
当院では入院時食事療養費(I)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については、午後6時以降)適温で提供しています。
令和6年8月20日
国立病院機構新潟病院