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ナースマンの紹介
新潟病院看護部で活躍するナースマンをご紹介します。

ナースマンの紹介

かしわざきの風
3年目ナースマン 九貫 瞭 看護師
九貫瞭  私は看護師になり3年目を迎えています。新潟病院は慢性疾患の患者様が多いのですが、私が所属している2病棟は消化器外科、神経内科、内科、小児科の混合病棟になっており急性期から終末期まで幅広い患者様が入院されています。私は消化器外科チームにいますが、様々な症例や処置を経験することができ、患者様とのかかわりの中でも学ぶことが多くあります。新人のころは処置などで戸惑うことも多かったですが、先輩方に支えられ成長することができています。3年目になり後輩達が増えていく中で一緒に学び成長していこうと思っています。様々な状態にある患者様・家族に寄り添い経験を積んでいく中でさらに質の高いケアを提供できるように努力していきたいです。

6年目ナースマン 中原 拓海 看護師
中原拓海  私は筋疾患の7階筋ジストロフィー病棟で働いています。この病棟では、自力で体を動かすことが困難な患者様が多いため、患者様の想いや希望に耳を傾け、寄り添うように日々頑張っています。患者様の想いや希望は看護師一人で叶えることができるものから、よりよい方法を考えるために他職種と連携し叶えるものと様々です。そのため、チームで協力して患者様が日々生活を送るうえで満足していただけるように看護を提供していきたいです。
 この病棟では、長期入院している患者様が多いため、患者様にとって病棟が生活の場になっています。日々の生活をおくるうえで、看護師が患者様の支えとなっているためとてもやりがいを感じ日々の看護をすることができています。

副看護師長ナースマン 武田 栄一 副看護師長
綱島淳一  私は現在、神経難病の患者さんが入院している筋ジストロフィー病棟で副看護師長として教育的役割を担っています。神経・筋難病という特徴から原因不明で治療法が確立されていない疾患が多く、、日常生活支援や人工呼吸器装着患者の呼吸管理を中心に行っています。またコミュニケーションに障害のある患者も多く、患者の個別性に応じた意思の伝達方法を選択したり、日々の生活を楽しく充実したものにするため、残存機能を生かしながら、QOLの充実に力を入れています。病棟には患者さんスタッフにも安全で安楽に移動できる天井走行リフト(ホイスト)が整備されています。スタッフ教育も充実しており、院内研修や院外研修、病棟で気軽に参加できる勉強会を多く開催しています。新人教育では個別に能力を把握しその人にあった教育計画を立てスタッフ全員でサポートしています。

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