治験管理室

治験管理室のご紹介

新潟病院では平成16年4月1日より「治験管理室」を設置しております。ここでは新しい薬を開発するために行われる臨床試験(治験)に患者様が安心して参加できるよう、治験コーディネーターを2名配置し、治験についての説明や来院の調整などを行っています。また、治験事務局や受託研究(治験)審査委員会事務局における事務手続きなどの業務も同時に行っています。

治験とは

治験とは、医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、薬事法上の承認を得るために行われる臨床試験のことを言います。元々は、「治療の臨床試験」の略となります。
動物を使用した非臨床試験(前臨床試験)により薬の候補物質もしくは医療機器の安全性および有効性を検討し、安全で有効な医薬品もしくは医療機器となりうることが期待されます。そして、最終的には、一部の患者様の協力得て人の病気に役立つかどうかを確かめる必要があります。
このように、患者さまの治験への参加の協力で得られた結果をもとに、厚生労働省による審議・承認を経て新しい薬や医療機器が治療で使われるようになります。

治験の流れ

実施中の治験

2025年12月現在

診療科 対象疾患など 登録期間
脳神経内科 全身型重症筋無力症 募集中
脳神経内科 軽度から中等度のアルツハイマー病 募集中

お問い合わせ先

〒945-8585
新潟県柏崎市赤坂町3-52
独立行政法人国立病院機構 新潟病院 治験管理室
電話:0257-22-2126(病院代表)

治験に関する情報公開

当院では、神経内科領域では多数の治験実績がありますので、ぜひ治験管理事務局にお問い合わせください。

企業主導治験に係る標準業務手順書

企業主導治験に係る標準業務手順書

医師主導治験に係る標準業務手順書

医師主導治験に係る標準業務手順書.

標準化基準値

標準化基準値

過去の実績

医薬品

診療科 対象疾患 フェーズ
脳神経内科 軽度・中等度アルツハイマー型認知症 第1相、第2相、第3相
脳神経内科 高度アルツハイマー型認知症 第3相、第4相
脳神経内科 レビー小体型認知症 第3相
脳神経内科 脊髄小脳変性症 第2相
脳神経内科 パーキンソン病 第2相、第3相
脳神経内科 筋萎縮性側索硬化症 第2相、第3相
脳神経内科 ウィルソン病 薬力学的試験
脳神経内科 全身型重症筋無力症 第3相
脳神経内科 顕性ハンチントン病 第3相
脳神経内科 脳卒中後の上肢痙縮 第3相
脳神経内科 急性虚血性脳卒中又は一過性脳虚血発作 第3相
脳神経内科 静脈血栓塞栓症 第3相
脳神経内科 中枢性神経障害性疼痛 第3相
小児科 てんかん(部分発作・強直間代発作) 第2相、第3相
小児科 デュシャンヌ型筋ジストロフィー 第2相、第3相
小児科 RSウイルス感染症 第2相
小児科 小児不眠 第4相
小児科 摂食障害 第3相
小児科 小児注意欠如・多動性障害 第2相、第3相

医療機器

診療科 対象疾患
脳神経内科 HTLV-1関連脊髄症(HAM)等痙性対麻痺症HAL 医師主導
脳神経内科 希少性神経・筋難病疾患HAL 医師主導
脳神経内科 脳血管障害による片麻痺HAL 医師主導
小児科 小児脳性麻痺HAL 医師主導

治験管理室案内図

お問い合わせ先

〒945-8585
新潟県柏崎市赤坂町3-52
独立行政法人国立病院機構 新潟病院 治験管理室
電話:0257-22-2126(病院代表)